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こうして果てしのない神々の物語が始まる。シャンポ(Shang po)と水の女神チュツァム(Chu lcam)の結びつきから、9人の男神と9人の女神、すなわち18人の兄弟姉妹(srid pa'i ming sring)が生まれた。男神の長男はシジェ・ダンカル(Srid
rje 'brang dkar)であり、女神の長女は天空の女神ナムチ・グンギャル(gNam phyi gung
rgyal)である。他の文献では単にアチ・グンギャル(A Phyi gung rgyal)とも呼ばれる彼女は、「シパイ・マン(Srid pa'i sman)」の一柱としてカイラーサ山(ティセ山)に住まい、「マンモ・ナムチ・グンギャル(sman mo gNam phyi gung rgyal)」とも称される。彼女はチベットの民間信仰において広く崇敬されている女神の種族「マン(sman)」の一員である。
ゾロアスター教神話において、アンラ・マンユ(アフリマン)がアフラ・マズダー(オルムズド)と、あるいは闇の本質が光の本質と対立するのと同様に、その黒き邪悪な神の生み出したものたちは、病、疫病、飢饉、武器、そして要するに「存在」に敵対するあらゆる力を産み出す。
その9人の息子と9人の娘は、それぞれ順次、他の女神や男神――彼ら自身もまた流出したもの、すなわちトゥル(sprul)――と結びつき、こうして様々な種類の神的存在が誕生することになる。「ラ(lha)」と呼ばれるこれらの存在は、単に邪悪なだけではなく、両義的な性質を帯びている。同様にして、四季の神々や、12年周期の暦における12の動物を司る12人の女神、さらには様々な悪魔の種族を統率し、自らの意志に従わせる力を持つ神々もまた誕生した。