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悪しきものの創出も同様の過程をたどる。そこには、シ(shi)、ム(dmu)、ノ(gnod)、ゲグ(bgegs)、スリ(sri)、ル(klu)、ドゥド(bdud)、テウラン(the'u rang)、プング(spun dgu)といった存在が含まれる。ここに見られるのは、神々と悪魔が織りなす極めて多彩な世界であり、そこでは相反する存在が互いを排除することなく共存している。

注目すべきは、この伝統の中に、互いに変容し同化していった信仰や儀礼の層に関する記憶や、多様な形態の悪霊祓いや魔術が共存していた原始的かつ文字以前の段階の記憶が、今なお保持されているという点である。これら諸形態は、すでに見てきたように、民間信仰の中に、とりわけ葬送儀礼(特に墓地の配置に関して)や、死者や悪魔がもたらす災厄から生者を守る営みの中に、生き続けているのである。