神と女神への感謝 

ときどき、わたしたちは神々を尊敬していること、価値あるものとみなしていることを示すためにシンプルに瞑想し、祈る。わたしたちはいつも神々に何かを求めなければならないわけではない。実際、神々に感謝の意を表すだけで十分効果があるのだ。結局、女神や神々との関係は取引ではない。どれだけ神々のことを尊重しているか示すとよい。あなたが何も求めなかったとしても、神々は相応以上にこたえてくれるだろう。

 

1 女神と神を象徴する一組の白いキャンドルに火をともします。もし捧げものをしたいなら、そうしてください。それは食べ物、ワイン、あなたの手作りのクラフト、あるいは歌や詩、絵画でもいいでしょう。

2 つぎのように唱えてください。「女神と神よ、貴婦人と主よ、今日、わたしはあなたがたを敬います。わたしのそばにいていただき、ありがとうございます。必要なときにわたしと歩いていただき、ありがとうございます。無条件の愛を与え、また受け取る機会をくださり、ありがとうございます。あなたのすべての贈り物、施し、富をありがとうございます。貴婦人と主よ、自己をいかに愛するか、心が上昇するのをいかに助けるか、教えていただきありがとうございます。自分自身を他者と分かち合う機会を与えていただきありがとうございます。毎日わたしを見ていただきありがとうございます。神と女神よ、主と寄付jンよ、今日わたしはあなたがたを敬います」

3 あなたのまわりに聖なるものの存在を感じながら静かに瞑想してください。すべてを終えたとき、キャンドルの火を消してください。

 

 


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