まばゆい光 トゥルク・ウルギェン・リンポチェ回顧録 目次 

エリク・ペマ・クンサン マルシア・B・シュミット 宮本神酒男訳 

 

1部 精神的ルーツ 

祖母の使命 

仏教の地、チベット 

ガムポパと初期バロム派の大師たち 

蓮華生の宝 

荘厳なる大師たち 

  キェンツェ 

  コントゥル 

主役は第15世カルマパ 

精神的な息子たち 

  カルメイ・ケンポ 

  ワンチョク・ドルジェ 

  ツェワン・ノルブ 

わが尊い祖母 

わがグル、サムテン・ギャツォ 

奇跡を示したわが父 

ふたりの特別な叔父と彼らの師 

  叔父サン・ンガク 

  テルセイ・トゥルク 

シッダ(成就者)中のシッダ、シャキャ・シュリ 

大学者にして大師、カトク・シトゥ 

 

2部 少年時代から青年期 

わが幼少期 

ヨーギーニによる養育 

最初の教え 

格別な会話 

わが前世 

わが寺と即位 

若いカルマパ 

祖母の死 

ツィケイの色とりどりのチョクリン 

スルマン寺における伝授 

木の洞(うろ)のなかの大師 

エクセントリックな王 

サムテン・ギャツォとの最後の日々 

わがグルの逝去 

驚くべき師との出会い 

 

3部 中央チベット 

ツルプ寺でカルマパと会う 

輝く月 

中央チベットへの最後の訪問 

ラサの驚くべき大師たち 

  ゾンサル・キェンツェ 

  ドゥジョム・リンポチェ 

  シェチェン・コントゥル 

 

4部 亡命 

チベットを去る 

シッキム 

ネテンのチョクリン 

ボムタ・ケンポからの法統 

結論