あやしげの海を泳ぐ           宮本神酒男

20世紀最大の女性霊能力者アイリーン・ギャレットの真実

アラン・アンゴワ『アイリーン・ギャレットと超感覚世界』(2009)を読む 


はじめに 
(1)飛行船の惨劇を予知 
(2)事故機に乗った人々の霊の証言 
(3)コナン・ドイルの霊は語る 
(4)アイリーンの不幸な生い立ち 
(5)あらわれた不思議な能力 
(6)叔父の死、初恋、叔母との別れ 
(7)最初の結婚、子供の死、ホステル経営、二度目、三度目の結婚 
(8)ロンドン心霊研究協会の会合に初参加 
(9)霊媒であることを自覚する 
(10)心霊研究に身をささげたマッケンジー 
(11)マッケンジーのカレッジ創設 
(12)マッケンジー、アイリーンに厳しい訓練を課す 
(13)アイリーンの反抗 
(14)もうひとりの人格アブドゥル・ラティフの登場 
(15)トニー・バーマンの霊 
(16)死ぬってどんな気分ですか? 
(17)アイリーンの霊媒としての活動 
(18)首つり男の亡霊ほか怪異現象 
(19)アッシュマナーの亡霊屋敷 
(20)ロックランドの亡霊屋敷 
(21)ジャマイカの亡霊屋敷 
(22)実験モルモットのごとく 
(23)アイリーンの語る超感覚 
(24)晩年のアイリーン 

<補足> ウヴァーニはいつなのか?