ミャンマー眩惑 My Burmese Daze

猫たちのミャンマー 


(1)フ〜と唸りながら三毛猫にガンをつける。「おまえウザイんだよ、どっか行け」 (2)でもオレ気にしてないもんね。そんな小物じゃないもんね。でも唸りつづける。(3)手前の三毛猫、関わり合いを避けて退出。唸っていた猫、「ほら、やっぱり恐れをなして去ったか。オレやっぱり強いな」 実際、そんな感じだと思う。
上の猫たちはこの店の前にいた。(ピンウールィン近郊の滝) 

 
ザガインの寺の仏像の前に居座るパヤー(寺院)猫。参拝者がかわるがわる可愛がる。
この猫を飼っている(?)大仏様。

 
インレー湖の有名なジャンプ猫たち。ジャンプをやめて、暇な日々を送っている。左の猫は半眼開いているみたいだが、目に見えるのはホクロ(?)である。
シャン族風ブッダ。シャン族と同じく猫好きだろう。

 
マンダレーに行くたびに寄るシャン族料理レストラン「ラーショー・レイ」。ここは野良猫たちの巡回ルートに入っているようで、足元にはかならず合計して数匹の猫がやってくる。そのうちの一匹は、はじめはミャーミャーかわいい声でねだったが、食べ物をやらないとムッとした表情をした。

 
精霊儀礼を行う間(写真右)、屋根の上で居眠り中。(ラカイン)

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