キュンルン・ングルカル、すなわちキュンルン銀城。 古代シャンシュン国の都の候補地としては、ここか、もう少し北方の(つまりカイラス山方面の)カルドンが有力。冬宮と夏宮であったとすれば、ふたつの都でもおかしくない。ここの下には温泉が湧き出ていて、冬でもすごしやすい。