022−023
(センロン、白ヤクに近づく)
「白ヤクは縁起がいいもの。さあ、いっしょにおいで」
(センロン、ヤクの頭に触れる)
モー! (白ヤク、触られて怒る)
(空に巨大な竜の姿。怒りモード)
(全員が声を上げる)
「危ない!」
(センロン、飛び上がって白ヤクの攻撃をかわし、背中に飛び乗る)
(センロンが乗った白ヤクを兵士たちが取り囲む)
「危ない! みな下がって!」
「もう十分だろう」 ⇒ NEXT