ポゥパー山雑記 いつのまにか参道は猿の集落になっていた。ここでは、人間と猿はうまくいっしょに暮らしている。 参道のみやげ屋が立派になり、充実しているのには驚かされた。 仏像入りの壁龕をたくさん作るのは、ミャンマー人が得意とするところだ。 孔雀の図案を背景に微笑む厚化粧のブッダ(ポゥパー山) 数ある仏像のなかでもこの仏像はリアルで精巧だ。顔の表面の仕上がりがすばらしい。 曜日ごとのブッダ。これは月曜日に生まれた人のためのブッダ。