プトゥン仏教史 目次
宮本神酒男編訳
巻頭
第1部 正しい教えを説く者と聞く者の功徳
第1章 仏法の正しい教えと学ぶことの功徳と智慧
(1)仏法の授受の功徳
(2)正しい仏法の教えの功徳
第2章 説く者、聞く者の仏法の認識
(1)仏法の声の区別
(2)仏法の字義
(3)仏法の論理
(4)詳細解析
第3章 いかに聞き、いかに説くか、およびその学び方
(1)教え方の違い
(2)阿闍梨の教え方
(3)弟子の仏法の聞き方
(4)師弟の法義の伝授
第2部 仏法はどのように生まれ、広まったか
世間の仏法の由来
第3部 仏法はチベットでどのように広まったか
第1章 前期仏教
第2章 後期仏教
補注
第4章 チベット人が翻訳した仏典
第1章 顕教の仏典翻訳
第2章 密教の仏典翻訳
後記
中国蔵学出版社刊(1988) 『プトゥン仏教史』(チベット語)