ロンジャ・マル
●参加者…原則的に各家から一名。男160人、女25人。
●由来…ロンジャのルドンナン(klu sdong nang)にひとりの修行僧がいた。このあたりで放牧している子供たちの遊びを見てルロルを考え出した。
●費用…組織人は村をまわりバター、羊毛、小麦、現金などを集める。現金は七.八千元くらい。
●アマラモ…30センチほどの笑みを浮かべた木彫りの女神像。バケツのなかの発酵した小麦の液中に赤い布にくるまれて入れられる。男の踊り手が片手にこのアマラモ像、片手に木彫りの陽物をもって生殖行為の模擬動作を行なう。子宝を欲する女性はとくに触れようとする。ハワの噴出する水も類感受術的に子宝を授けるといわれる。
●本祭
6月20日 トグ(tog 軍旗)を立てる。
6月21日
午前10時 将軍(マッホン)の踊り。
12時30分 前半の踊り。
3時 休憩。
5時 踊り。
8時 後半の踊り。ラーイー(情歌)もある。
6月22日
午前11時 踊り。カマルもある。刀で口や頭を切る。ゾッホグ儀式を四方で行なう。
ハワのおつげもある。
午後3時 休憩。
4時 ジャンモタン村('Jam mo thang)のアマ・ルモ廟(a ma klu mo'i lha khang)で踊る。
6時 組織担当の15~40歳の男たちがアンハニラ(A myeのlha ri)の憤怒相と静寂相をもって踊る。
8時 ラーイー(情歌)。
12時30分 終了。