シャクティとシャクタ 目次
アーサー・アヴァロン(ジョン・ウッドロフ卿) 宮本神酒男訳
2 シャクティ、力としての世界
3 タントラとその意味は何か
4 タントラ・シャストラとヴェーダ
5 タントラとシャクタスの宗教
6 シャクティとシャクタ
7 シャクティは力か
8 チナツァラ(ヴァシシュタとブッダ)
9 中国におけるタントラ・シャストラ
10 チベットのタントラ
11 道教のシャクティ
12 シャストラの論争
13 サルヴァナンダナータ
14 チット・シャクティ(宇宙の意識的側面)
15 マーヤー・シャクティ(宇宙の精神物理的側面)
16 事物と意識
17 シャクティとマーヤー
18 シャクタ・アドヴァイタヴァーダ
19 非二元タントラにおいて説明される創造
20 インドのマグナ・マテル
21 ヒンドゥー儀礼
22 ヴェーダンタとタントラ・シャストラ
23 ヒンドゥー教儀礼の心理学
24 マントラとしてのシャクティ(マントラマイ・シャクティ)
25 ヴァルナマーラ(文字の飾り)
26 シャクタ・シャダーナ(通常の儀礼)
27 パーンチャタットヴァ(秘密の儀礼)
28 マタム・ルトラ(解釈の善悪)
29 クンダリーニ・シャクタ(ヨーガ)
30 結論