波動のドクトリン 目次
マーク・S・G・ディジュコウスキー
イントロダクション
カシミールの風土
カシミールのシヴァ派とカシミール人のシヴァ派
アビナヴァグプタと花咲くトリカ・シヴァ主義
タントラ、カシミール人のシヴァ派、11世紀のカシミール社会
認識哲学と波動の教理
方法論と内容の梗概に関する補注
第1章
カシミール・シヴァ派の統合した一元論
シヴァ派の理想論
カシミール・シヴァ派のリアリズム
第2章
光と意識:意識の二つの面
プラカーシャ:意識の光
自己意識と意識
意識と絶対性の本質の統合
第3章
スパンダ:絶対的意識の普遍的行動
意識の波動の三つの瞬間
意識の意欲における力
意識の認識における力
行動の力
第4章
シヴァとシャクティ
シャンカラ
シャクティの本質
第5章
シャクティ・チャクラ:エネルギーの輪
ヴァメーシュヴァリーの輪
感覚の輪
第6章
神聖なる肉体と聖なる感覚のシリーズ
第7章
解放への道
覚醒の手段
非手段(アヌパーヤ)
神聖なる手段(シャーンバヴォーパーヤ)
権限を与えられた手段(シャークトーパーヤ)
個人の手段(アーナヴォーパーヤ)