018−019
(巨大熊、筏を沈める。ケサル、愛馬、少年、みな吹っ飛ぶが)
「熊の掌焼き料理!」(と熊が叫ぶ)
「いまのは何の技だ?」(と少年)
(しかし空中に浮かんでいたケサルは両手を頭上で合わせる)
「じゃあぼくも新しい技でお返しだ!」
(両手の間に光のエネルギーをためていく)
「聖……、聖光……、聖光斬り!!」 ⇒ NEXT