ヨーガとアーユルヴェーダ 目次
デーヴィッド・フローリー 宮本神酒男編訳
第1部 バックグラウンド
1 ヨーガとアーユルヴェーダ:自己覚醒と自己ヒーリングの科学
ヨーガとアーユルヴェーダ
西欧のヨーガとアーユルヴェーダ
2 ダルマとタットヴァ:ヨーガとアーユルヴェーダの宇宙哲学
ダルマの方法
ブラフマンの、至高のリアリティ
宇宙の魂、アートマン
宇宙の科学、サーンキヤ
プルシャの、純粋な意識
神、宇宙の主宰者イシュワラ
24の宇宙原理(タットヴァ)
a プラクリティの(原初)の本性
b マハト(宇宙の)知性
c アハンカラ(エゴ)
d マナス(外部の)心
e-i 5つのタンマトラ 感覚的に潜在するもの、あるいは微細な要素
j-m 5つの感覚器官(パーンチャ・ジュナネンドリヤーニ
n-r 5つの駆動器官(パーンチャ・カルメーンドリヤニ)
s-w 5つの要素(パーンチャ・マハーブタニ)
3 三つのグナと心の本性
第一の本性と三つのグナ
グナの法則
サットヴァの修練
より高次のラージャの力
三つのグナによるメンタルの要素
4 ドーシャのダンス
三つの大いなる宇宙の力
三つのドーシャ
ヴァータ・ドーシャ
ピッタ・ドーシャ
カパ・ドーシャ
成分要素としてのドーシャ
5 ヨーガの方法
ラージャ、ヨーガ、統合の道
ヨーガの八肢
ヨーガの方法
アーユルヴェーダのヨーガ
第2部 エネルギー論
6 魂と異なる身体
7 プラーナ、テージャス、オージャス:ヨーガ錬金術の秘密
プラーナ、テージャス、オージャス
プラーナ、テージャス、オージャスを建てる
増大するオージャス
増大するテージャス
増大するプラーナ
プラーナ、テージャス、オージャスをバランスよく保つ
プラーナ、テージャス、オージャスと病気
8 アグニ・ヨーガ
火の儀礼としてのヨーガとアーユルヴェーダ
七つのアグニと五つのコーシャ
コーシャの五つのアグニとヨーガの肢
七つのアグニの発展の鍵
9 五つのプラーナの秘密
五つのプラーナ
プラーナ、アパーナ、ウダーナ
サマーナとヴィヤーナ
いかにしてプラーナは身体を作るか
プラーナのより深いレベル
プラーナと呼吸
プラーナと心
プラーナのスピリチュアルな側面
10 クンダリーニとチャクラ:微細な身体を覚醒させる
七つのチャクラ
クンダリーニとチャクラ
チャクラの宇宙的側面
チャクラ、経験、パワー
11 ナーディ
チッタ・ナーディ、心、あるいは意識のチャンネル
心のチャンネルの二層の流れ
チッタ・ナーディとその他のチャンネル
微細な身体の14のチャンネル
14大ナーディ
ナーディの配置
14のナーディの治癒
第3部 実践
12 ヨーガとアーユルヴェーダのダイエット
生の、あるいは調理された食べ物
ヨーガ、肉、アヒンサ
現代のジレンマ:悪い食べ物の時代
サットヴァのダイエット
ドーシャのためのサットヴァ・ダイエット
プラーナのダイエット
ヨーガの実践のためのよい食べ物
減らすべき、あるいは避けるべき食べ物
13 ソーマの準備:ヨーガの薬草学
ハーブとソーマ
ハーブとプラーナ
身体のためのハーブとハタ・ヨーガ
五つのプラーナのためのハーブ
心のためのハーブと瞑想
ドーシャのタイプとヨーガの実践
ヨーガの実践のための特別なハーブ
アロマのハーブ、オイル、お香
オイル・マッサージよヨーガ
ナシャとネーティ・ポット
パーンチャ・カルマ
14 アーサナ:ヨーガの姿勢
アーサナとヨーガの大いなるシステム
アーサナとアーユルヴェーダ
アーサナの目的
アーサナの重要性
アーサナと年齢
アーサナとマッサージ
アーサナと体質
どのアーサナをすべきか、どのようにすべきか
ヴァータの体質ためのヨーガの姿勢
ピッタの体質のためのヨーガの姿勢
カパの体質のためのヨーガの姿勢
ドーシャのタイプのためのよいアーサナ
特別なアーサナの描写
15 プラーナーヤーマ(呼吸)の方法
プラーナに取り組む
五つのプラーナと呼吸
プラーナーヤーマのタイプ
五つのプラーナの呼吸
ナーディ・プラーナーヤーマの形
プラーナーヤーマの熱の形
プラーナーヤーマの冷やしの形
プラーナーヤーマの実践について熟考
プラーナーヤーマとドーシャ
プラーナーヤーマとヨーガの方法
16 プラティヤハラ(感覚制御)
プラティヤハラとは何か
(1)感覚の統御
(2)プラーナの統御
(3)行為の統御
(4)心の統御
プラティヤハラとヨーガのほかの肢
プラティヤハラとアーユルヴェーダ
17 マントラ・プルシャ
マントラ・プルシャ
マントラ・プルシャのエナジー増大とリラクゼーションの実践
サンスクリット語の文字を使ったほかの方法
チャクラを通じたサンスクリット語お文字
OM
四大女神のマントラ
HRIM
KRIM
HUM
SRIM
18 瞑想と心
心と身体
心とプラーナ
ドーシャのタイプと心のレベル
アーユルヴェーダによる瞑想
瞑想の背景
瞑想と祈祷
サンカルパ:
特殊な瞑想のアプローチ
瞑想に関する一般的な見方
ピッタのタイプ
カパのタイプ