ケサルとゾクチェンとシャンバラ 
                                宮本神酒男 

シャンバラとケサル王 (抜粋) 

1 ニコライ・レーリヒ シャンバラとマイトレーヤの予言とケサル 

2 アンドレイ・ズナメンスキー ケサルは再臨して中国と戦う? 

3 エドウィン・バーンバウム ケサルとシャンバラの未来王は同一か 

4 ヴィクトリア・リページ シャンバラ、マイトレーヤ、ケサルの伝説の融合 

5 チョギャム・トゥルンパ・リンポチェ ケサルは心の中のシャンバラ国からやってくる 

6 → ダヴィッド=ネールのケサル王物語 「ケサルの再来とシャンバラ伝説」 

(番外) マテオ・ピストーノ 高僧ド・キャンツェの幻視に現れたケサルの予言 



ケサル王物語がチョギャム・トゥルンパに与えた影響 ロビン・コーンマン 訳:宮本 

1 目覚めた社会 

2 大衆的神秘文芸としてのケサル王物語 

3 目覚めた社会と神秘的宗教 

4 ケサル王物語の地域信仰システム 

5 ケサル王物語の概要 

6 チョギャム・トゥルンパの全作品中に見られるケサルの痕跡 

7 ケサルとシャンバラの教え 


ゾクチェンパから見たケサル王物語 (『ケサル王戦士の歌』の序章 トンドゥプ・リンポチェ)