about me    我的故事 my stories目次  宮本酒男画像 

 宇宙卵  屋上の宇宙 
チベットのメンヒル ℗M. Miyamoto

心風景(内なる風景を求めて)目次 

イエス・キリストのインド修行伝説
~イッサ文書から普遍宗教へ~ 
19世紀末に現れた「イッサ文書」。これをチベット僧院で入手したと主張する改宗ユダヤ系ロシア人の正体とは? 伝説作りに一役買った異端的イスラム教指導者とは? 後世に与えた影響とは? 

ヒンドゥー教グルの説くキリスト教「山上の垂訓」 目次 
天の王国とは二元性の消滅した宇宙意識の状態のことである 

イスラム教徒イエス 

 
「痛み」は神を知るための近道なのだろうか。(左)マレーシア (右)台湾 
Photo: Mikio Miyamoto  
聖なる痛み(本文) 聖なる痛み目次 


 
頬を刺せるかどうか。神に勇敢さを示すもっともシンプルな方法だ ℗M. Miyamoto

 
家族が見守る中激しい神がかり状態に陥る少女シャーマン(ネパール・ダディン)℗M. Miyamoto


 
胸の大きな鏡が格の高さを示す(ラダック・マトゥ僧院) シャーマン僧ロンツェン ℗M. Miyamoto



ダーウィンさん、どうやったらこんな枯れ葉になれるんですか Photo:Mikio Miyamoto

擬態本文) 美しく、ミステリアスな蝶本文)  
なり セルロイド 擬態インテリジェンス(本文)



タトゥーの繊細で力強い美しさを知るべし ミャンマー・チン族 Photo: Mikio Miyamoto

  
顔面タトゥーのシャーマンたち (独龍江)右はチン族  ℗M. Miyamoto


My Burmese daze index140枚 
ミャンマー目次
<写真館 ミャンマー眩惑>


ラカイン礼賛 Praise for Rakhine 
ロヒンギャ秘史 (改訂) 聖者伝説から難民問題まで、そして最新情勢 
ロヒンギャの歴史 New!
エリック・デイヴィスビルマ眩惑の日々(タウンビョン精霊祭に魅了されて) 


生と死と病のフーガ 
 アーユルヴェーダ スヴォボーダのプラクリティ論 
 アーユルヴェーダ百科   ヨーガとアーユルヴェーダ 
 イェシ・ドンデンの根本からの治療   チベット医学通史 
 スーフィーの癒しの書 
カルマと転生 
リシの占星術 
チベット占星術 フィリップ・コルニュ 

蓮華(本文) 写真 理想の蓮華と…  あるいは女神ラクシュミーについて 

<折々の記 目次 反ダライラマ 
猫殺し
 

グリーン・チルドレンは宇宙人!? 

ヒマラヤの奥義 個々の自己はけっして死なない 
冥界旅行 Traveling to the underworld
夢見る夢 
Dreaming dreams
死の扉を少しだけ開ける Opening the door of death slightly 


ケルトのスピリチュアリティ ドルイドの歴史  

ヘカテー読本 モリガン読本 モリガン、ケルトの魔術と魔力 

独竜江を行く 呪術師と紋面女探しの旅  

オカルト・アメリカ  

My文芸翻訳 N・エルギン『現代スーフィーの物語』 「四方に壁なし」 「鏡像」 「妙案あり」 「失業シャーマン」 「つぎの港へ」 「カウンティ・フェア アブドゥル・ガニーラダックの短編小説』   

顔に刺青の入った老女とひ孫の写真はわがお気に入りの一枚。独龍江 
老いについて 8篇 Elders  悔やんでも悔やみきれない。紋面女への懺悔  



頭は激しく横に振れ Photo: by M. Miyamoto パキスタン・ラホール シャー・ジャマル廟 
下町の奥のスーフィー聖者廟で開かれるダマル・ダンス。アップビートの、けたたましく
鳴り響くドーラック(樽形の両面太鼓)の音にあわせて、スーフィー(神秘主義者)たちが踊り狂う。
ガンジャ(大麻)入りタバコを吸って、頭を横に激しく振れば、トランスに陥り、神と合一できる。
これもまたイスラム教なのだ。 


 
12年に一度開かれるインドのクンブメーラはたんなるサドゥーの祭典ではない。サドゥーのイニシエーションの場であり、グルとの邂逅の場でもあるのだ。 Photo:Mikio Miyamoto



タマン族のボンボ。ボンボの祭壇 ℗M. Miyamoto


 
シャーマンの治療。チベットの女性シャーマンが短剣を持ってネパール人を診ている。右はバリ島のバリアン。聖水をかけて悩み多き人を治療している。 ℗M. Miyamoto

 
ミャンマーの治療師が故・水木しげる氏の口から病源となる異物を取り出している。右は彼が所有する謎の精霊。℗M. Miyamoto


  
ウイグル人の治療儀礼。中央にロープを垂らし、長老たちが歌い、太鼓を叩くなか、患者自身が憑依状態に陥る。シャーマンは短剣で魔物を脅し、追放する。(ウイグル・シャーマン儀礼) 中国新疆 ℗M. Miyamoto


 
タンキー学入門 
Coming soon! ℗M. Miyamoto


神から薬をもらい、酒にそそぐシャーマン。独龍江。℗M. Miyamoto

 
イ族スーニー(シャーマン)の治療儀礼。患者の病魔をブタに移す ℗M. Miyamoto

  
イ族ピモ(祭司)とイ文字経典。タマゴ占い。四川大涼山 ℗M. Miyamoto

 
ラカインのシャーマンの「自動書記」。カラー(インド人)の霊が憑依して書くという。Photo:M. Miyamoto

 
カリンチョク山頂でシャーマンはニワトリかヤギを殺し、カーリーに捧げる。℗M. Miyamoto

 
天候をコントロールできる天気呪術師であるンガッパ(在家僧)。℗M. Miyamoto






宮本酒男スピリチュアルな冒険  
N
IERIKA  ニエリカ 総目次&more
 


 
ザンスカルのプクタル寺とザンラ僧院。チョーマ・ド・ケレシュが滞在した ℗M. Miyamoto

天国まで歩いた男チョーマ・ド・ケレシュ伝 
チベット学先駆者の数奇な運命 

古代中国呪術大全 汚物魔除け、呪詛、蠱毒…日本一詳しい中国呪術書 New!

内なる旅
 ヒッピーからグルになったスワーミーの「内面の旅」  

ロヒンギャ秘史:先住民説と周辺の歴史 
ロヒンギャ史総覧
「神話なし、事実のみのロヒンギャ史」ほかロヒンギャ史著作を一挙翻訳 

 
チベット人シャーマン(ハワ)とニンバ族シャーマン (青海省とネパール) ℗M. Miyamoto

ダライラマ六世の秘められた生涯
  あるいはモンゴル仏教の陰謀 
ついに「チベットの奇書」の謎は解けたのか。
「夭折の愛の詩人」として民衆から愛されるダライラマ六世ツァンヤン・ギャツォ(1682-1706)。北京へ護送される途中、青海湖近くで病没したとされる。24歳だった。
しかし1756年に書かれたナムタル(高僧伝)がその後チベットやモンゴルで大きな反響を呼ぶことになる。それによると六世は死を逃れ、遊行僧に扮してカムやネパールなど各地を巡った。のちにモンゴルのアラシャンへやってきて、尊敬される大高僧として生涯を終えた。
このナムタルはある高僧によって編集された公式の伝記である。内容が波乱万丈であることも物議を呼んだ。この「奇書」をチベット語原文から翻訳するとともに、作者の真の狙いを考察する。

ダライラマ六世、その愛と死 

純粋なる愛に生きた詩人として名高い六世ツァンヤン・ギャツォ。歴史に翻弄されたこの特異な人物を若き俊英が描き出す。中国語原文からの翻訳。

   
居心地のいい瞑想窟 西チベット
心風景(内なる風景を求めて)目次 ℗M. Miyamoto

ジョージ・ワシントン・カーヴァー伝 

ばけ猫オパリナ P・ベーコン 真の哲学者と… 猫に九生 時をかける猫 猫文学叢書

フードゥー入門 フードゥー魔術 の実戦 

 
モソのダパが口舌是非儀式を行っている。右は愛娘が羊の放牧に出るところ ℗M. Miyamoto

わたしの百大亊 100 Amazing Things in My Life  
アフリカ・ルエンゾリ山の洞窟で地下からシンフォニーが聞こえてきたこと ②中国広西の僻地の宿で意識を失い目覚めたとき重傷を負っていたこと。UFOに拉致された記憶だけあったこと ③西チベットの荒野を十数時間さまよったこと ④ウイグル人のシャーマン儀礼を見た翌日、ホテルの部屋に入ってきた七人の制服公安に取り押さえられたこと ⑤チベット人の隠れキリシタン村でクリスマスを過ごしているとき、公安に拘束されたこと ⑥古代シャンシュン国の都キュンルン・グルカルに到達 ⑦古代グゲ古城の岩の中の洞窟に入ったこと ⑧ラサでデモに参加。国外追放処分を受けたこと ⑨ラサ郊外の川岸で友人が突然現れた人民解放軍兵士二人に両脇を抱えられ連れ去られたこと ⑩峠道の腐乱死体の秘密 

   
   チベット式シャーマンのご託宣(アムド・レプコン)

智慧ある愚者の物語(アク・トンパ物語) チベット神話伝説大全 

 
独龍江祭天儀礼 ℗MM



雲南怒江のロープ橋を渡るリス族女性 ℗M. Miyamoto

The Pick
ケレシュ伝 地球内部への旅 アガルタ シェイヴァー・ミステリー 
心風景
 オパリナ 
イエス・キリストのインド修業伝説 智慧ある愚者の物語 


 Photo:M. Miyamoto 
2007年は奇妙な年だった。私はスワートで摩崖仏を見たが、翌日それはタリバンに破壊された。
その後新疆のウイグル族の村でシャーマンに会い、儀礼を見せてもらったところ、夜、
7人の警官がホテルの部屋に突入してきて私を取り押さえた。
(⇒スワート)(⇒ウイグル) 


  
芸人僧ブチェンの石割儀礼と刀剣の舞い。インド・チベット、スピティ Photo:Mikio Miyamoto


謎めいたボン教聖人テンパ・ナムカ ボン教版パドマサンバヴァ伝 New! 

 
西チベットの グゲ古城と窓(穴)から見た風景 Photo:Mikio Miyamoto :


心風景 目次 瞑想読本  地球空洞説読本 シェイヴァー・ミステリー 
地球内部への旅 アガルタ 魔女ドリーン不可思議物語  
蝶は自由に飛べる  神秘家ヴォーン=リー語る スーフィーの隠された庭園 
仏教読本 Wicca&Witchcraft 影の書大全 ドルイドの森 ドルイドの書 
神秘主義読本 古代インドのUFO現象 シャーマニック・ジャーニー 
トイレをめぐる冒険(1)青蔵高原のクレーター状のトイレ   
エルサレムからカシミールへ 目覚めたサル 内丹史  

 
ネパール東部のリンブー族。左のイェバは憑依状態で神と交流するシャーマン。右のサンバは 
数百の神話・伝説を語る語り部シャーマン。そして儀礼中の宇宙樹 Photo: Mikio Miyamoto


神秘の国チベットの誕生(チベットの理想郷を探して) 


チベットの理想郷を探して 目次
 送魂路の果ての理想郷  絵巻物の理想郷  

神秘の国チベットへ toward mystical Tibet (チベット総合目次)
 
 純粋で不変の幸福はそれ自体神である ボカル・リンポチェ ターラー女神礼賛  

 天国まで歩いた男チョーマ・ド・ケレシュ伝 チベット学先駆者の数奇な運命 

 活仏とのスキャンダラスな関係 
活仏の往生の仕方、活仏の性的パートナー 

 チベット聖人伝 チューギャム・トゥルンパ伝 (トゥルンパ事件 解説) 
 
 マハームドラーQ&A 
「すべては空なのに、なぜ人はデワチェンに生まれたがるの」
 
 歴代ダライラマ秘密の生涯: ロブサン・ギャツォの悲劇 チェンレシグ(観音) 六世 

  シェルパと雪男 山が神である郷・目次 

 さかしまのサトパラ湖 西暦734年チベット軍はパキスタン北部に侵攻した 

 
ケサルの語り手の人生は波乱万丈だった

チベット神話伝説大全 
800話セレクション    
チベットの英雄叙事詩 ケサル王物語  
英雄ケサル王物語の語り人序・目次」 英雄ケサル王物語   


カラコルム山脈の英雄叙事詩人。敬虔なイスラム教徒ながら、チベットのケサル王の
物語を歌う。王の妻は魔王に連れ去られ、子を生む。子が殺されても、乳は落ちてしまう。
この岩の模様は乳が石化したもの。
Photo:Mikio Miyamoto

 
ボン教チャム(宗教仮面劇)。神がかり状態のボン僧を見ると、ボン教は仏教でなく、あくまで太古の宗教であったことを思い起こさせる。℗M. Miyamoto




雲南の純愛死シンドローム 麗江が心中多発地域になった理由 
情死者の心の支えとなったトンバ経典「祭風ルバルザ」 



 
チベット奇観十選  Photo:Mikio Miyamoto